ポートフォリオサイトを常時SSL化対応した
自分のポートフォリオサイト(kikunantoka.com)と過去に運営していたサービスの閉鎖を知らせるページ(itsunomanika.kikunantoka.com)をGitHub Pagesでホスティングしていて、カスタムドメインを使用している。
GitHubのレポジトリは下記。
GitHub Pagesでは、github.ioドメインを使っている間は、自動で常時SSL化してくれていて、最高なのだが、カスタムドメインを使用すると、常時SSL化はされていない状態となる。最近は、常時SSL化対応していないサイトに発言権がない世の中になってきているので、常時SSL化対応した。
下記を参考にCloudFlareを使う方法で対応した。
カスタムドメインの GitHub Pages で HTTPS を使う - Qiita
作業内容的にはCloudFlareの設定とお名前ドットコムの設定をいじるだけで完了した。設定の反映まで時間がかかるので、自分が設定した設定は合っていると信じて寝た方が吉。記事の最後の方に書いてあるinclude subdomains
をONにするとサブドメインも常時SSL化された。サブドメイン含めて、無料で対応できるし、あまり時間もかからなかったので、GitHub Pagesで静的サイトをホスティングしている人は早めに対応してしまった方が良いかと。
進捗どうですか
最近、飲み会のノリでPS4を買う輩がいて、うっかりR6Sをやる仲間が一人増え、5人パーティも組めるようになった。俄然R6Sをやってしまって、commit数が少ない気持ちはある。ただ、R6Sのキルレはせめて0.5に乗せたい。借金はなかなか減らない。
PlayStation 4 ジェット・ブラック 500GB(CUH-2000AB01)
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ディスプレイ周りを整えた
移転しました。
4kディスプレイを買った
移転しました。
GitHubに課金した
個人開発用にGitLab.comを使っていたが、GitHubに課金してprivateリポジトリを手に入れた。
GitLab.comが操作ミスで本番データベース喪失。5つあったはずのバックアップ手段は役立たず、頼みの綱は6時間前に偶然取ったスナップショット - Publickey
結局復旧したものの、上記の件があったり、
- GitHubとのUIの細かい違い
- GitHubのリポジトリとの行き来がめんどう
- プログレスバーが赤でなんとなく好かない
- アイコンがなんとなく好かない
- 草を分散させたくない
みたいな、かなりどうでもいい理由もあったが、やっぱりサービスを作る側として、好きなサービスには応援の気持ちを含めて課金していきたい意志の元、課金を決意した。
レビューが一番勉強になるので、PRレビューの文化を作ってくれたGitHubには非常に感謝している。
貯金の底が見えてこない限り課金したい。逆に底が見えてくればGitLab.comに移せばいいだけだという割り切りもある。しょうもないフラストレーションを減らして、やっていき力を高めていくことで、課金した分以上のお金を稼いでいきたい。
進捗どうですか
草を継続したい想いでContributionが増えつつある
GitHubの:ok_man:のズレを直すためだけのChrome拡張機能を作った
「2017年イチ便利なChrome拡張機能を作った(2017年1月1日時点)」
というタイトルでネタ記事として投稿しようとして、早1ヶ月が過ぎてしまったが、せっかくなので、投稿した。
作ったもの
ダウンロード
https://chrome.google.com/webstore/detail/fix-okman/hmclbogjkbealmfpibilnenmlglcindd
ソースコード
https://github.com/kikunantoka/fix-ok-man
以下、開発の経緯
使命感の芽生え
同僚のPRレビューのLGTMコメントを見て、衝撃が走った⚡
:ok_man: :ok_woman: :ok_man: :ok_woman: :ok_man: :ok_woman:
GitHubでは、Macで使える:ok_woman:
(🙆これ)のような絵文字の他、:ok_man:
といった拡張絵文字が使える。見事なジェンダーフリーっぷりだが、なんと、普通の絵文字と並べると大幅にズレてるではないか。これはなんとかせねばと立ち上がった。
使命を遂げる
拡張絵文字がズレている原因を調査してみた。
:ok_woman:
のような絵文字は普通に文字として、🙆これを取り扱っているが、:ok_man:
のような拡張絵文字は画像を読み込んで表示している。<img>
要素であるが故、ズレていたようだ。
そこで、前々から作ってみたかったChrome拡張機能で解決することにした。 GitHubにアクセスしている時だけ、下記スタイルを当てれば、直ると分かった。(他の絵文字と絵文字画像の余白の取り方がバラバラで細かい1pxのズレとかは妥協しました🙇)
p g-emoji img { vertical-align: middle!important; width: 21px!important; padding-bottom: 2px!important; }
Chromeの公式を読みながら、拡張機能開発を進め、使命を果たすことに成功🎉 デベロッパーモードで試すまでが気軽で良かった🙆
せっかくなので、Chrome拡張機能開発を色々を試してみようと、各機能を試していたが、「直した絵文字の数をカウントして、アイコンの下に数値を出す」機能を作ってるあたりで我に返った。
お披露目
記事の最初にも書いたが、怠惰により1月1日にネタ投稿する機会を損じてしまったが、せっかくなので、年明けの社内のもくもく会でネタ見せしようと、Googleに $5 課金して、公開した。(その場は軽く盛り上がった :))
次回作
Chrome拡張を公開する権利を獲たので、気が向いたら何か作るかもしれない。
今のところ、Slackで使っている拡張絵文字をGitHub上でも使えるようにしたいなーという想いがある。